【2019】パラシオス・レモンド フィンカ・ラ・モンテサ Palacios Remondo Finca La Montesa

商品概要
原産地 スペイン/リオハ
ブドウ品種 ガルナッチャ95% その他5%
タイプ 赤ワイン/ミディアムボディ
容量/アルコール分 750ml/14%


新世代リオハのエレガント系ガルナッチャ。

プリオラートの4人組のアルバロ・パラシオスが実家のリオハのワイナリーを継ぎ、パラシオス・レモンドとなりました。

自身の経験と熱い情熱を持ってワイン醸造や畑作業を見直し、ワイナリー改革を実現しています。

ビオロジック農法で栽培したブドウを手摘み収穫後、除梗して破砕。

ステンレスタンクでバトナージュしながら発酵。

そのままマロラクティック発酵。

100%フレンチオーク樽で12ヶ月熟成。

6ヶ月瓶熟して出荷。

アルバロが最も思い入れを持つ畑で、長年かけてガルナッチャに植え替えを行ってきました。

ベリー系のチャーミングな果実味に、オレンジやレモンなどの地中海果実の風味がある、洗練されたエレガントなガルナッチャ。


【輸入元:株式会社ファインズ】


  
価格 : 2,805円(税抜2,550円)
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生産者情報



 
Palacios Remondo
パラシオス・レモンド
 
パラシオス家は150年前からこの地でブドウ栽培・ワイン造りを行っており、1945年ホセ・パラシオス・レモンド氏がエレンシア・レモンドとしてワイナリーを創業しました。

2000年にホセ氏が亡くなり、その息子であり当時プリオラートでアルバロ・パラシオスを創業し世界的に注目を集めていた、アルバロ氏が家業を継ぎ、パラシオス・レモンドと名を変え、ワイナリーを引き継ぎました。

伝統ある生産者として自身の経験と熱い情熱を持って、ワイン醸造や畑作業を見直し、ワイナリー改革を実現しています。





年間降雨量は350mmと少なく、夏は暑く冬は寒い大陸性の気候です。

リオハ、バハ地区のイェルガ山中腹に約100haのブドウ畑を所有しており土壌は、石混じりの粘土質が主体で、表面には直径10cm近くある石がゴロゴロと転がり、この石が表面を覆うことにより冬の寒い時期には温度を、夏の乾燥期には湿度を保っています。

畑は風通しが良く夜の気温が低くなる北向き斜面を中心にし、夏の酷暑を耐えられるように低く剪定するなどして、フレッシュさを出せるような工夫がされています。

畑はビオロジック農法(一部ビオディナミ)を実施しています。

グリーンハーベスト、徹底した選果を行い、収量はかなり低く抑えられています。

ベンディミアとモンテサはステンレスタンクで、一番上のクラスのプロピエダッドは木製発酵槽で発酵させます。

熟成中の樽は、棚の各樽を置く場所に車輪がついていて、樽を回転できるようにしています。

それにより、酸化を防ぎながらバトナージュ効果をワインに与えています。


 



 

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