Y by YOSHIKI New Release
 






妥協を許さないクオリティ重視の強いこだわり
2020年ヴィンテージは山火事の煙害でリリース断念



「Y by YOSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションにより2009年にリリースされたワインです。


二人はYOSHIKI自身の造りたいワインのスタイルについて何度も話し合い、幾度となくワインのテイスティングを重ね、14年の年月をかけて5シリーズのワインをリリースしてきました。

2020年は「ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア」「ワイ・バイ・ヨシキ ロシアン・リヴァー・ヴァレー」、そして「ワイ・バイ・ヨシキ オークヴィル」の3シリーズが定番化され、今回その中から「ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア」と「ワイ・バイ・ヨシキ オークヴィル」の新ヴィンテージをそれぞれリリース致します。







本来2020年ヴィンテージがリリースされる予定だった「ワイ・バイ・ヨシキ ロシアン・リヴァー・ヴァレー」と「ワイ・バイ・ヨシキ カベルネ・ソーヴィニヨン」は2020年から数ヶ月に亘ってカリフォルニアで発生した大規模な山火事の影響で、ブドウ畑がかなりの煙害を受けました。

妥協せずクオリティ重視の強いこだわりは貫くべきと言うYOSHIKIの考えから、そのブドウからY by YOSHIKIのワイを造る事は困難という結論に達し、今回はリリースを断念致しました。

ただ、2018年から順調にファンを増やしてきたカリフォルニアシリーズを、毎年楽しみにしているお客様に何とかしてワインを届けたいと言うYOSHIKIの強い思いを受けたロブは、2019年ヴィンテージのワイン確保に奔走し、再度YOSHIKIとのブレンド作業を行い、ついに2回目の2019年カベルネ・ソーヴィニヨンを造り上げ、リリースする事ができました。

そしてそのワインに「アンコール」という名前を付けてリリースしたのが今回の「カベルネ・ソーヴィニヨン・アンコール」です。
















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ワイ・バイ・ヨシキ

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