【2014】グアド・アル・タッソ GUADO AL TASSO

商品概要
生産地 イタリア/トスカーナ
ブドウ品種 カベルネ ソーヴィニョン 55%、メルロ 30%、
カベルネ フラン 15%
タイプ 赤ワイン/フルボディ
容量 750ml

グアド・アル・タッソは、イタリアワインの偉大な名門アンティノリが、スーパータスカンの聖地ボルゲリで手掛けるワイナリー。

こちらは、良質なブドウだけをブレンドして造られるフラッグシップワインです。果実味と酸、タンニンの完璧なバランスで、どこか開放的な雰囲気が感じられます。

2014年のボルゲリは、穏やかな気候でブドウはゆっくりと成熟。色付きが良く健康的な、いきいきとした酸と高すぎない糖度を備えたブドウを収穫する事が出来ました。

 
価格 : 11,880円(税抜10,800円)
ポイント : 118
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生産者情報
 



 
GUADO AL TASSO (ANTINORI)
グアド・アル・タッソ(アンティノリ)

グアド・アル・タッソは、アンティノリがスーパータスカンの聖地ボルゲリで手掛けるワイナリー。

かつて、このボルゲリの一帯を統治していたのが、ゲラルデスカ侯爵家。その侯爵家に男系の跡取りがいなくなり、当時の当主であったジュゼッペ氏の二人の娘がアンティノリ家とインチーザ・デッラ・ロケッタ家に嫁いだことからアンティノリ家とボルゲリのつながりが生まれました。

インチーザ・デッラ・ロケッタ家はスーパートスカーナのパイオニア、サッシカイアを造るテヌータ・サン・グイドを所有する名門ファミリー。 サッシカイアは設立当初の1968年から1989年までの間、生産をインチーザ・デッラ・ロケッタ家が、販売はアンティノリ家が担当していました。(1982年までは瓶詰めもアンティノリ家で行っていました)。

さらにサッシカイアに追随した3大ボルゲリワイン、オルネライアを創設したのもなんとアンティノリ家。 アンティノリの現当主ピエロ・アンティノリ氏は伯父のサッシカイアの成功を助け、また弟が同じくボルゲリでオルネライアを手掛けて名声を上げているのを見て、自らもボルゲリでのワイン造りを本格化させました。現在では、世界のワイン愛好家から注目を集めるスーパータスカンの一つとして名声を博しています。




グアド・アル・タッソが所有する畑はボルゲリ最大級。フィレンツェの南西100km、海から3kmの場所に広がる平地に位置し、ボルドーと同じ海洋性気候のため、ボルドー品種の栽培に適しています。海側の畑は、砂や石灰質の土壌で、白ワイン用のヴェルメンティーノ、ロゼワイン用のカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーが栽培されています。





 



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