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【2021】ボデガ チャクラ マイケ・シャルドネ BODEGA CHACRA MAINQUE CHARDONNAY

商品概要
生産地 アルゼンチン/パタゴニア
ブドウ品種 シャルドネ100%
タイプ 白ワイン/辛口
容量 750ml

サッシカイアファミリーとルーロが手掛ける逸品

ワインを手掛けるのは、スーパータスカン「サッシカイア」のオーナーの甥にあたる、ピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏。

アルゼンチンの究極のテロワールとイタリア最上級のファミリーによってボデガ・チャクラは誕生しました。

こちらのワインは白ワイン最高の造り手ルーロと共に造り上げたキュヴェ。

マイケ・シャルドネはフレッシュな酸を維持するため、チャクラ・シャルドネに比べて、ブドウを早く収穫。木樽内で発酵した後、マロラクティック発酵を行わないため、溌剌とした果実味と酸、ミネラルが特徴的な味わいに仕上がります。

その後、全体の約70%をルーロ氏が厳選した新樽(15%)と旧樽(85%)のフレンチオーク、残りはコンクリートタンクで約11ヵ月間熟成。造られるワインは、柑橘類の爽やかな果実味に、洗練された酸が寄り添うスタイリッシュなスタイルに仕上がります。

イタリア最高峰サッシカイアと白ワイン最高の造り手ルーロの技術が融合し、新たなワイン産地として期待が高まる、アルゼンチン・パタゴニア地方のテロワールを存分に発揮した1本を、この機会に是非ご堪能ください。
 

 
価格 : 5,610円(税抜5,100円)
ポイント : 56
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生産者情報
 



 
BODEGA CHACRA
ボデガ・チャクラ

パタゴニアのテロワールとサッシカイアが誇る技術の融合。

2004年の設立以降その品質は徐々に注目を集め、多くの著名な専門家や評価誌から高い評価を受けるまでに急成長を遂げたアルゼンチンの注目ワイナリー、ボデガ・チャクラ。

自然と調和したワイン造りにこだわって生み出される、果実の旨味溢れるエレガントなスタイルは、ワイン・アドヴォケイト誌において「ボデガ・チャクラは、南米で最も優れたピノ・ノワールの造り手」と大絶賛されるほどの高いクオリティを誇っています。

ワイナリーのトップキュヴェである【チャクラ32 トレインタ・イ・ドス】は、テイスティングされた全てのヴィンテージにおいてパーカーポイント90点以上の高得点を獲得。

2020年には同キュヴェがジェームス・サックリング氏が選ぶ「TOP 100 WINES OF 2020」において第1位に輝くなど、今や世界中のワイン愛好家が注目する「ピノ・ノワール好きならば知っておくべきワイナリー」のひとつです。






ワイナリーを設立したピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏は、テヌータ・サン・グイド(サッシカイア)の創設者兼オーナーであるマルケーゼ・マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の孫息子にあたり、現在インチーザ家のワイン事業を統括しているニコロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の甥でもある、名門ワイン一族の出身。

母の家系もウンブリアでワイナリーを経営しているなど、常にワイン造りが身近な存在であったピエロ氏がアルゼンチンでワイン造りを始めるきっかけとなったのは、ニューヨークで開催されたブラインドテイスティングイベントでのことです。

ピエロ氏は「そこで飲んだピノ・ノワールが忘れられなかった。それがパタゴニア産のピノ・ノワールだった。」と語っており、この出来事に衝撃を受けた彼は、早々にアルゼンチンに渡り、パタゴニアの地に理想とするブドウ畑を見つけ、家族経営の小さなワイナリー、ボデガ・チャクラを設立。

ピエロ氏は1932年に植えられた古いブドウの樹がある荒廃したブドウ園に目をつけ、この地で特に栽培が難しいと言われるピノ・ノワールの栽培に挑戦しました。

芳醇で力強いマルベックの主要な産地であるアルゼンチンは、一般的に考えれば、上品で繊細な特徴を持つピノ・ノワールとは縁がないように思われます。

しかしボデガ・チャクラのピノ・ノワールは、アルゼンチン南部の大自然、パタゴニアのテロワールを表現した素晴らしい【例外】とも言えるワインです。






 


 

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