【2006】トルブレック ザ・レアード Torbreck The Laird

商品概要
原産地 オーストラリア/バロッサ・ヴァレー
ブドウ品種 シラーズ100%
タイプ 赤ワイン/フルボディ
容量 750ml

ファースト・ヴィンテージでいきなりのPP100点!!
セカンドヴィンテージ2006年の驚愕の99点...


スコットランドの言葉で「レアード」とは、荘園領主を意味します。

バロッサ・ヴァレーのマラナンガでマルコム・セペルト氏が所有するグデナンブレイという単一畑から収穫。この領主の依頼に応じてトルブレックがマルコム個人のためにワインを作り始めたのは 2003年のことで、2005年からこの畑のブドウを買い上げてワインを作るようになりました。

こうして生まれたザ・レアードは、「魔法の樽」として知られるトロンセの森でとれたドミニク・ローランの樽で3年熟成させ、初回ヴィンテージでパーカーポイント100点を獲得。

今や最も高価なオーストラリアワインとして知られています。

【輸入元:ミレジム】







  
当店ECサイト通常価格 : 79,200
価格 : 70,400円(税抜64,000円)
ポイント : 704
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生産者情報



 
TORBRECK
トルブレック
 

「デイヴィッド・パウエル氏は間違いなく世界で最も素晴しいワインの造り手の一人である。彼は古いブドウ樹を持つバロッサの畑を見つけ出し、長期にわたりそれらの果実を確実に確保するという、突出して優れた能力をもっている。

トルブレックのワインは向上し続けており、バロッサの古樹からなる熟した果実に、ヨーロッパの繊細さ、エレガンス、バランスを結合させている。」


ロバート・パーカー

 

パーカーポイント不動の高得点で多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。創立者デイヴィッド・パウエルにより1994年に設立されました。

設立のきっかけは、1992年に当時ロックフォードで働いていたデイヴィッド・パウエルが乾地農法で育つ古いブドウ畑を見出だし、手入れをし始めたことに端を発します。見つけた当時は殆ど枯れかけていた古樹を見事に生き返らせ、荒廃した古いシラーズの古樹から、最高の果実を収穫することに成功しました。

 



トルブレックは、南仏ローヌのワインにインスピレーションを受け、世界有数の樹齢の古いブドウが育つバロッサヴァレーでシラーズ、グルナッシュ、ムールヴェードルなどのローヌ品種から最高のワインを生み出す世界トップクラスのワイナリーです。

トルブレックのブドウは、樹齢150年を超えるものもあり、世界最古のレベルです。これらのブドウは、フィロキセラ禍を免れ、1980年代初頭の減反政策を生き延びてきたものです。古樹は驚くほど低収量で、樹齢の若い畑も極力収量を抑えるため、どのワインも非常に深みのある色合いを湛え、濃厚で凝縮感のある複雑な味わいに仕上がります。


 



2008年より、トルブレックは、新オーナーのピート・ナイトの下、醸造所を最新設備に一新し、生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築いています。

オーナーのピートは、アメリカとオーストラリア双方のワインに深い造詣があり、これまでの品質を維持すると共に、これまでのトルブレックを超えるワインを作ることに意欲を見せています。

2014年には、単一畑のザ・レアードでパーカーポイント100点を獲得し、躍進を続けています。

2017ヴィンテージからは、バロッサの土壌とブドウに深い造詣を持つ醸造家イアン・ホンゲルを新たな醸造責任者に迎えています。

イアンは、トルブレックに上質なシラーズを長年供給し続けてきたブドウ農家に生まれ、大学で醸造学を修めた後、ドイツ、フランス、カリフォルニア、バロッサでワイン造りの腕を磨き、バロッサ・ワイン・ショーの委員長やオーストラリアワインの品評会ナショナル・ワイン・サーキットで常任審査員を勤めるなど目覚ましい活躍を見せています。


 




デイヴィット・パウエル&当店代表ノブ(2004年頃)



 


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