【2009】シャトー・レオヴィル・バルトン Chateau Leoville Barton

商品概要
原産地 フランス/ボルドー
ブドウ品種 カベルネソーヴィニヨン77% メルロー22.5%
カベルネ・フラン0.5%
タイプ 赤ワイン/フルボディ
容量 750ml

メドック格付け第2級
Wine Enthusiast 98pt

格付け第二級「レオヴィル3兄弟」の一角。 古典的なボルドーワインながら、洗練されたワイン造りが特徴です。

2009 Vintage

ヴィンテージの華やかさをほんのり感じるだけの超クラシックなサンジュリアン。

美しいカシスの果実味とエレガントでドライなタンニンが、長く優雅なフィニッシュまで勢いよく押し出します。
 
James Suckling 96pt
 

こちらの商品は十数年の熟成を経たオールドヴィンテージの為、経年劣化により、ラベルや外観に多少汚れや傷みがある場合もございます。予めご了承の上、お買い求めをお願い申し上げます。ご要望のお客様は画像を送りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。




 
  
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生産者情報



 
Chateau Leoville Barton
シャトー・レオヴィル・バルトン

 
18haのランゴアと50haのレオヴィルの土壌は粘土質の下層土を持った砂利質で、最高の品質を得る古樹が高い比率を占めています。葡萄品種は両シャトー共にカベルネソーヴィニヨンを主体にメルロとカベルネフランを栽培していますが、醸造法は全く変わりません。

ワインは共に非常にバランスのとれたサン ジュリアンの典型で、洗練されたブーケとフレーバーを具えています;エレガントさとフィネスをパワーや抽出よりも重視して葡萄が完全に熟した状態で収穫し、醗酵を30/32℃の温度にコントロールして行ない、過度の抽出を避ける為に適切な時点で果汁を果皮から離すようにします。




冬の間に行われる剪定は、経験や知識が必要です。畑の平均樹齢は40年ですが、なかには1953年に植えられた古い樹もあります。合植(消滅したり、ダメージを受けた樹の植え替え方法)を行っていき、栽培密度はヘクタール当たり9100本を維持しています。畑を取り巻く環境も大事な要素です。2012年以来、畑の12%程がオーガニック農法で管理されており、年々、その割合は増えていっています。

 
ブドウは120人程のチームによって収穫され、完全に除梗し、何回かの選別の後、温度管理された発酵槽へ送られます。一日に2回ポンピングオーバーを行いながら、数日間、発酵を続けます。マセラシオンと発酵の後、オーク樽にて18ヵ月熟成されます。

樽は基本、60%が新樽で、樽は複数の会社から購入します。発酵の間に、目減り分の補充を行い、3ヵ月毎に澱引きを行い、卵白で清澄を行います。一樽に付き、3〜6個の卵白を使用します。



 

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