Ch.igaiTakahaの赤ワインのフラッグシップ!
JAL国際線ファーストクラスにオンリスト。
真の日本女性の強さは、パワフル且つエレガント。
オーナー夫人をイメージして造り上げました。
『園』の名は、旧姓『園田』から。
テイスティングコメント
レッドカラント、チェリー、コーラ(ガラナ)
塩漬けした桜の葉、熟した小つぶな梅、八角、オールスパイス。
全房率100%から由来する茎っぽいほのかな青苦い香りが印象的。
豊かな果実味をしっかりとしたタンニンが引き締める。
アフターは長めで伸びやかなで透明感溢れる酸味が広がります。
テクニカルデータ
現在ではロシアン・リヴァー・ヴァレーやカーネロスといった名だたる銘醸と肩を並べ、Wine Enthusiast誌が発表した【カリフォルニアシャルドネのグラン・クリュ】にも名を連ねるサンタ・リタ・ヒルズ。
この地の発展に大きく貢献し世界的産地としてのし上げたのがイガイ・タカハのワイン・メーカーを担うグレッグ・ブリュワー氏です。
自信のワイナリー「ブリュワー・クリフトン」で一世を風靡し、瞬く間に、ワイン評論家達より「注目すべき21世紀のワインメーカー(ワイン&スピリッツ誌)」「カリフォルニアのニューフェイス(ワインスペクテイター誌)」と称されました。
2020年にはWine Enthusiast誌の選ぶ、ベストワインメーカー
Wine Enthusiast’s 2020 Wine Star Awards Winemaker of the Yearに選ばれ世界一の栄冠に輝きました。
2006年よりシャトー・イガイタカハのメインワインメーカーを務めておりますが、シャトー・イガイタカハの杉本オーナーとは20年来懇意の仲。
彼は「ワイン・メーカーになっていなかったら、寿司職人になっていた」と語る程の日本贔屓。
ブリュワー氏の作り出すワインには「日本的精神」が宿っているそうです。