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【2020】ボデガ チャクラ バルダ BODEGA CHACRA BARDA

商品概要
生産地 アルゼンチン/パタゴニア
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
タイプ 赤ワイン/ミディアムボディ
容量/アルコール分 750ml/13%

「南米で最も優れたピノ・ノワールの造り手」

2004年の設立とまだまだ新しいワイナリーでありながら、その品質は徐々に注目を集めており、ワイン・アドヴォケイトにおいて「ボデガ・チャクラは、アルゼンチンで最も優れたピノ・ノワールの造り手」と大絶賛されるまでに急成長を遂げた、ボデガ・チャクラ。

ワイナリーを設立したピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏は、テヌータ・サン・グイドの創設者兼オーナーであるマルケーゼ・マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の孫息子にあたり、現在インチーザ家のワイン事業を統括しているニコロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の甥でもある、名門ワイン一族の出身です。


Tasting comment


バルダはボデガ・チャクラの中で最も手軽なワインですが、その製法に一切妥協はなく、ビオディナミによる栽培と丁寧な醸造から生み出される、えぐみの無い透明感溢れるスタイルが特徴。

ピュア・バランス・フィネス・エレガンスを体現した新しいピノ・ノワールの可能性を開拓しており、まるで香水を嗅いだかのような妖艶なアロマを振りまく、珠玉の逸品です。


【輸入元:エノテカ】


価格 : 3,652円(税抜3,320円)
ポイント : 36
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33,000円(消費税込)以上は送料無料

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生産者情報
 





BODEGA CHACRA
ボデガ・チャクラ



2004年の設立以降その品質は徐々に注目を集め、多くの著名な専門家や評価誌から高い評価を受けるまでに急成長を遂げたアルゼンチンの注目ワイナリー、ボデガ・チャクラ。

自然と調和したワイン造りにこだわって生み出される、果実の旨味溢れるエレガントなスタイルは、ワイン・アドヴォケイト誌において「ボデガ・チャクラは、南米で最も優れたピノ・ノワールの造り手」と大絶賛されるほどの高いクオリティを誇っています。

ワイナリーのトップキュヴェである【チャクラ32 トレインタ・イ・ドス】は、テイスティングされた全てのヴィンテージにおいてパーカーポイント90点以上の高得点を獲得。

2020年には同キュヴェがジェームス・サックリング氏が選ぶ「TOP 100 WINES OF 2020」において第1位に輝くなど、今や世界中のワイン愛好家が注目する「ピノ・ノワール好きならば知っておくべきワイナリー」のひとつです。






ワイナリーを設立したピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏は、テヌータ・サン・グイド(サッシカイア)の創設者兼オーナーであるマルケーゼ・マリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の孫息子にあたり、現在インチーザ家のワイン事業を統括しているニコロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の甥でもある、名門ワイン一族の出身。

母の家系もウンブリアでワイナリーを経営しているなど、常にワイン造りが身近な存在であったピエロ氏がアルゼンチンでワイン造りを始めるきっかけとなったのは、ニューヨークで開催されたブラインドテイスティングイベントでのことです。

ピエロ氏は「そこで飲んだピノ・ノワールが忘れられなかった。それがパタゴニア産のピノ・ノワールだった。」と語っており、この出来事に衝撃を受けた彼は、早々にアルゼンチンに渡り、パタゴニアの地に理想とするブドウ畑を見つけ、家族経営の小さなワイナリー、ボデガ・チャクラを設立。

ピエロ氏は1932年に植えられた古いブドウの樹がある荒廃したブドウ園に目をつけ、この地で特に栽培が難しいと言われるピノ・ノワールの栽培に挑戦しました。

芳醇で力強いマルベックの主要な産地であるアルゼンチンは、一般的に考えれば、上品で繊細な特徴を持つピノ・ノワールとは縁がないように思われます。

しかしボデガ・チャクラのピノ・ノワールは、アルゼンチン南部の大自然、パタゴニアのテロワールを表現した素晴らしい【例外】とも言えるワインです。






 


 

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