【NV】ペンフォールズ クラブ・リザーブ クラシック・トゥニー(専用箱入り) Penfolds Club Reserve Classic Tawny

商品概要
原産地 オーストラリア
ブドウ品種 シラーズ マタロ グルナッシュ
タイプ 酒精強化ワイン
容量 750ml/Alc.17.8%


世界最高峰ワイナリーが造る貴重なトゥニー


ペンフォールズのフォーティファイド・ワイン・コレクションの中でも特長的であり、最低5年から10年の平均ブレンド年数を持つ、熟成された「クラシック」トゥニーの決定版。


1985年以来、ペンフォールズはクラブ・トーニーの最高の区画を特定し、さらに熟成させるために確保してきました。

これら最高の区画を巧みにブレンドすることで、クラブ・リザーブが誕生します。

さらなる熟成により、味わいの複雑さと凝縮感が増しています。

クラブ・リザーブは、豊かな果実味と力強さを備えています。

各ブレンドは、毎年一貫した複雑なワインを維持するために、複数のヴィンテージと品種を使用して作られています。

クラブ・リザーブの平均的なブレンドには、樹齢2年から15年までの10種類ものヴィンテージが使用されています。

【飲み頃】
すぐにお楽しみ頂けるように熟成とブレンドを重ねています。

【色】
ほのかな深紅色を帯びたミディアムトニー色です。

【アロマ】
新鮮な柑橘類、ローストしたナッツ、ドライフルーツ、ほのかなバニラの香りとスピリッツ由来のアニスの香りが融合しています。

【口当たり】
まろやかでリッチ、濃厚で豊かな味わい。熟成された複雑さと凝縮感、フレッシュで個性的なフレーバーと長さを持つ素晴らしいバランスを兼ね備えます。


  
価格 : 3,300円(税抜3,000円)
ポイント : 33
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生産者情報



 
Penfolds
ペンフォールズ


世界最高峰ワイナリー

1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1870年にクリストファー・ローソンが亡くなってから、彼の妻メアリー、義理の息子トーマス・フランシス・ハイランドが跡継ぎとなり、オーストラリア国内のワインマーケットを拡大し続けました。1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から175年以上を経たペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。





【ペンフォールズスタイル】

マルチ・リージョン、マルチ・ヴァラエタル。これがペンフォールズの特長的なワイン・メイキングの哲学です。最高品質のワインを安定して造るため、区画や地域、品種に縛られることなく、ワインスタイルに最適なブドウを探し求めます。その哲学はシャンパン・メゾンにも通ずるものがあります。ワインメーカーたちは実際に畑に赴き、自らの目で選んだブドウを、選果からブレンディングに至るまで注意深く見守ります。細部へのこだわり、これこそがペンフォールズ・スタイルです。

175年以上にわたるペンフォールズの歴史には、わずか4人のチーフワインメーカーしか存在しません。 初代チーフ・ワインメーカー マックス・シューバートは1951年にグランジを世に送り出し、人生の大半をペンフォールズとともに歩みました。2代目チーフ・ワインメーカー ドン・ディッターはクヌンガ・ヒル、Bin707を、3代目ジョン・デュヴァルはRWTシラーズ、Bin407、ヤッターナを生み出しました。そしてペンフォールズの醸造哲学は現在のチーフワインメーカー、ピーター・ゲイゴへと脈々と受け継がれています。





ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。

グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートにより、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリアワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。

それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは1960年のこと。

長期熟成の魅力を発揮したファーストヴィンテージがようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後グランジは現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが米誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。





 


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