【2018】ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ Luce Brunello di Montalcino

商品概要
生産地 イタリア/トスカーナ
ブドウ品種 サンジョヴェーゼ100%
タイプ 赤ワイン/フルボディ
容量 750ml

88haあるルーチェの畑の中で、11haのみの砂とガレストロの混じる痩せた畑で栽培される選ばれた

ブルネッロのみが、ルーチェの名前を冠したブルネッロ・ディ・モンタルチーノとなります。

果実味とオーク樽のニュアンスが複雑に折り重なり、力強さと柔軟性を兼ね備えたスタイルです。
価格 : 20,570円(税抜18,700円)
ポイント : 205
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LUCE DELLA VITE
ルーチェ

国内ワイン法では格付けもされていない「ヴィノ・ダ・ターヴォラ」(テーブルワイン)ですが、格付けワインのキアンティやモンタルチーノに匹敵するほどの高品質を実現したトスカーナのワインのことを「スーパー・トスカーナ」と呼びます。
もとをたどれば、フレスコバルディ家が19世紀にフランス系品種をトスカーナに導入したのが元祖だと言われています。

そのイタリア・フィレンツェの名門フレスコバルディ家と、『カリフォルニアワインの父』ロバート・モンダヴィにより、世界最高のイタリアワインを生み出すために、1995年、ルーチェ・デッラ・ヴィーテ社は設立されました。

その国境を超えたコラボレーションは、銘醸ワインの宝庫であるトスカーナ州を代表する産地の1つであるモンタルチーノで結実。

伝統国と新興国が誇る技術の熱き融合は、ワイン造りの可能性に新たな光(ルーチェ)を投じています。
しかしながら、このワイナリーのフラッグシップである「ルーチェ」は、いわゆる「スーパー・トスカーナ」と異なる個性を有するワインとなっています。

「スーパー・トスカーナ」というと、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロが主体と思われがちですが、実はブルネッロ (サンジョヴェーゼ・グロッソ)が半分以上使用されており、むしろトスカーナらしさを残そうという意志が感じられます。「ルーチェ」が 「スーパー・トスカーナ」である理由は、イタリアでも高品質なワインを生むといわれるブルネッロ・ディ・モンタルチーノ地区の畑から、さらに品質にこだわったメルロを生み出してブレンドしたことです。

ブルネッロとメルロの両ブドウ品種の個性を充分に表現したワインともいえ、メルロー由来の柔らかい果実味と、しっかりとしたコクを持ちながらも、たくましさより洗練された印象が強いワインに仕上がっています。

 

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