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【2012】ルイ・ラトゥール シャトー・コルトン・グランセイ グラン・クリュ Louis Latour Chateau Corton Grancey

商品概要
原産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
タイプ 赤ワイン/ミディアムボディ
容量/アルコール分 750ml/-


世界のワイン愛好家を魅了し続ける名門中の名門。
完璧な年のみに造られるコルトン特級畑の結晶。



Louis Latour

ルイ・ラトゥールは、フランスを代表する銘醸地ブルゴーニュで最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有。

創業から現在にいたるまで家族経営を守りながら、確固たる信念と哲学を継承し、時代を超えて、世界が注目するワインを生み出し続けています。


 
テイスティングコメント


シャトー・コルトン・グランセイ2012は力強いルビー色。

クリーンで カシスと甘草のアロマが現れる。

豊かで力強いワインである。

ややミントのような後味がある。


 
テクニカルデータ


ルイ・ラトゥールが誇るコルトン特級畑の結晶ともいえる卓越したワインです。

「シャトー・コルトン・グランセイ」は、ラトゥール家のみが造ることのできるワインの名であり、所有するコルトンの5つの特級畑の区画『レ・ブレッサンド』『レ・ペリエール』『レ・グレーヴ』『クロ・デュ・ロワ』『レ・ショーム』の各テロワールを分けて醸造し、最良の樽のワインのみがブレンドされます。

ヴィンテージによってプロポーションが異なります。


【輸入元:株式会社富士インダストリーズ】




価格 : 27,115円(税抜24,650円)
ポイント : 246
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33,000円(消費税込)以上は送料無料

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生産者情報






世界の中のワイン愛好家を魅了し続ける
伝統と革新の大ドメーヌ


Maison Louis Latour
メゾン・ルイ・ラトゥール



ルイ・ラトゥールは、フランスを代表する銘醸地ブルゴーニュで最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有。

創業から現在にいたるまで家族経営を守りながら、確固たる信念と哲学を継承し、時代を超えて、世界が注目するワインを生み出し続けています。

ルイ・ラトゥールの歴史は、1731年、ブルゴーニュの中心であるコート・ド・ボーヌのぶどう畑を所有したことから始まります。

ぶどう栽培と樽造りを手がけ、1768年にはアロース・コルトン村へ移住。そしてフランス革命直後の1797年に、醸造家であり、ネゴシアン(ワイン仲買人)として創業しました。

その後、ラトゥール家は革命の余波を乗り越え、家族経営を守りながら、徐々に自社畑を拡大していきます。


 





19世紀後半、ヨーロッパのぶどう畑はフィロキセラという害虫の被害を受け、壊滅状態に。

そこで当時の4代目当主は、従来この地域の主力であった白のアリゴテ種や赤のピノ・ノワール種に替え、白のシャルドネ種の苗木を植樹しました。

これはそれまで誰も考えもしなかった斬新な発想で、後の1895年、ブルゴーニュの2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」を生みだす元となったのです。

この成功を経て、ルイ・ラトゥールはコート・ドール最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有。以来、「コルトンの帝王」と称されています。



世界のVIPに愛されるルイ・ラトゥール



1938年、第二次世界大戦の開戦前年のこと。

イギリスのジョージ6世は現エリザベス女王とともにフランスを表敬訪問しました。

ベルサイユ宮殿・ガラスの間での晩餐会で振る舞われたのは「コルトン・グランセイ1919」。

お気に召した現女王が「もう少しコルトンを」とおっしゃったエピソードが残っています。







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