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【2021】E.ギガル サン・ジョセフ リュー・ディ ルージュ E.GUIGAL Saint-Joseph Lieu-Dit Rouge

商品概要
原産地 フランス/コート・デュ・ローヌ
ブドウ品種 シラー100%
タイプ 赤ワイン/フルボディ
容量/アルコール分 750ml/-


メゾン創設からわずか70年
コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主



ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。

その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。

今日ギガルはローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有しています。

そしてメゾンにおいてワイン造りの全権を担うのは、醸造学のディプロマをもつ3代目のフィリップ。

品質に妥協を許さないギガル。

コート・ロティを中心とする北部ローヌの盟主として、ますますの発展が期待されます。


Saint-Joseph Lieu-Dit Rouge 2021
サン・ジョセフ リュ―・ディ ルージュ


最高温度を33度までに調節しアルコール発酵。

半分を新樽、半分を1年使用樽で熟成。

深みのあるルビー色の色調。

集中度のある黒い果実のアロマ。

オークのフレーバーは果実香の中に溶け込み上品。

タンニンは丸くこなれ、エレガントな仕上がりです。
 
 
【輸入元:株式会社ラック・コーポレーション】



 
 


価格 : 11,880円(税抜10,800円)
ポイント : 108
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生産者情報
 



 
新たな挑戦を続けるローヌの盟主

E.GUIGAL
E.ギガル

ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと大きく成長しました。

「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。

創業者のエティエンヌ・ギガルが14歳から奉公していたヴィダル・フルーリィ社を、2代目のマルセルが80年代に傘下に収めた後、1995年にはコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を入手。2001年にジャン・ルイ・グリッパとドメーヌ・ド・ヴァルーイの両ドメーヌを吸収し、サン・ジョゼフの「ヴィーニュ・ド・ロスピス」や「リュー・ディ・サン・ジョゼフ」、エルミタージュの「エクス・ヴォト」など新しいアイテムを生み出しました。



今日、メゾンにおいてワイン造りの全権を担うのは、3代目のフィリップ。先の三つ子のコート・ロティはじつに40ヶ月もの長期にわたって新樽に寝かされるため、オーク樽の善し悪しはきわめて重要となります。その品質を確実なものとするため、2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自製しています。

品質に妥協を知らないギガル。ローヌの盟主として、これからも新たな挑戦は続きます。




 

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