【2022】ジャン・マリー・フーリエ グラン・エシェゾー GC V.V. Jean-Marie Fourrier Grands ECHEZEAUX Grand Cru Vieille Vigne

商品概要
原産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
タイプ 赤ワイン/ミディアムボディ
容量 750ml


ジュヴレのスター・ドメーヌ


ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるドメーヌ・フーリエは、世界中のブルゴーニュ・ラバーを熱狂させる超人気ドメーヌ。

世界で最も尊敬される作り手の一人に数えられ、畑の規模が約10haと大きくなく、ブドウのほとんどが高樹齢のため低収量、そしてリリースされるワインのほとんどが瞬く間に輸出市場に流れています。

毎年リリース後即完売で「買いたくても買えない」という顧客が溢れ、幸運にも手にすることができるのは限られた一部の人のみという状態になっています。

ジャン・マリーはドメーヌ・フーリエのワインを「供給したくとも生産量を増やすことができない」というジレンマを抱えていました。

こうした期待に応えるために彼は2011年に小さなネゴシアンをスタート。

徐々ににラインナップを拡張し、現在ではシャンベルタン、エシェゾーといった極上のワインをリリースしています。


テクニカルデータ


グラン・エシェゾーは、クロ・ド・ヴージョの最良の区画に隣接しており、上質で芳醇なワインを生み出します。

フルボディでしっかりとした骨格を持ち、シルキーな広がりとフィネスが特徴の1本です。

若いワインとしては、チェリー、ビターチョコレート、スミレを思わせる素晴らしいアロマが現れます。

その香りは熟成とともに、下草、トリュフ、上質な革、そして時には葉巻や杉の洗練されたノートへと成熟します。

グラン・エシェゾーは、力強さ、寛大さ、ボリュームの点でエシェゾーを上回っています。



【輸入元:豊通食料株式会社】







価格 : 132,000円(税抜120,000円)
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生産者情報



 





Domaine Fourrier
ドメーヌ・フーリエ



ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるドメーヌ・フーリエは、世界中のブルゴーニュ・ラバーを熱狂させる超人気ドメーヌ。

世界で最も尊敬される作り手の一人に数えられ、畑の規模が約10haと大きくなく、ブドウのほとんどが高樹齢のため低収量、そしてリリースされるワインのほとんどが瞬く間に輸出市場に流れています。

毎年リリース後即完売で「買いたくても買えない」という顧客が溢れ、幸運にも手にすることができるのは限られた一部の人のみという状態になっています。

ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョに9.5haを所有し、その内1級とグラン・クリュが実に70%程度を占めます。

現在の当主は1971年生まれのジャン・マリー・フーリエ氏。 ボーヌのワイン農業学校を卒業後、ブルゴーニュ大学の醸造講座に通いました。

1988年には半年間アンリ・ジャイエで研修、その後父親の元で修行を積み、1993年オレゴンに渡りドルーアンでアメリカのピノ・ノワール造りを学びました。 1994年の帰国後23歳の若さで父の跡を継ぎ、自ら「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好みません。

高度な技術に頼らず、自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。

栽培はラ・リュット・レゾネを採用。

収穫は、収穫人を急がせず、ゆっくりと選別しながら摘み取りを行わせ、またカビが飛び移らないよう手洗いも励行。

収穫果は100%除梗し半分だけ破砕。

自然に任せて発酵を開始し、トータルの発酵期間は18〜20日間。

熟成は、新樽は多用せず20%程度の使用に留めます。

18ヶ月の熟成中、澱引き、清澄、フィルターも一切行いません。









Jean Marie Fourrier
ジャン・マリー・フーリエ


ジャン・マリーはドメーヌ・フーリエのワインを「供給したくとも生産量を増やすことができない」というジレンマを抱えていました。

こうした期待に応えるために彼は2011年に小さなネゴシアンをスタート。

徐々ににラインナップを拡張し、現在ではシャンベルタン、エシェゾーといった極上のワインをリリースしています。








豪のDRC、バス・フィリップ・ワインズとの縁


オーストラリアでプレミアム・ピノ・ノワールを生み出す生産者として名高い「バス・フィリップ・ワインズ」の当主「フィリップ・ジョーンズ」氏は御年74歳。(当時)

長年の功績から既にオーストラリアワイン界のレジェンドとしての地位を築いていたが、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず、引退後にもバス・フィリップの名を汚さない相応しい売却先を水面下で探していました。

そこで白羽の矢が立ったのがブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主、ジャン・マリー・フーリエ氏。

ジャン・マリーの家族がオーストラリア在住という事もあって以前より知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。

古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意。

今後はジャン・マリー・フーリエ氏がフライング・ワインメーカーとして栽培醸造の責任者として指揮を執り、ニューワールドとオールドワールドのトップワイナリー同士の融合により今後どの様なワインが生み出されるか楽しみで仕方ありません。











 

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