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LOUIS JADOT
LES CLIMATS DE BEAUNE VERTICAL CASE
レ・クリマ・ド・ボーヌ スペシャルBOX
【日本入荷30セット】
日頃のご愛顧誠にありがとうございます。
ワインセラーパリ16区の横山と申します。
いわずと知れたブルゴーニュの大ドメーヌ
Louis jadot ルイ・ジャド
ブルゴーニュの老舗メゾンとして
世界中で愛飲され日本にも
多くのファンを持つワインブランドです。
そのルイ・ジャドが日本の愛好家たちに
さらにその魅力を伝えるべく
ルイ・ジャド公認ショップ
"Les Amis de Louis Jadot"
を立ち上げました。
「1859年創業のルイ・ジャドは、日本とも長きにわたる深い親交があります。日本のマーケットは当社にとって非常に大切なものだと考えています。その感謝の気持ちもあり、さらに我々のワインの美味しさをより多くの日本のファンに伝えていただきたくて、この活動をスタートしました。」
ルイ・ジャド社副社長チボー・ガジェ
ガジェ氏は、ルイ・ジャドを支えているワインショップに深い感謝の念を抱いているという。
この新たな取り組みは
これまでルイ・ジャドのワインを
長きにわたって取り扱い
適正な温度管理や対面販売で
その魅力を伝えてきたワインショップを
「公認ショップ」に認定することで
より多くの人に良好なボトルコンディションのルイ・ジャドのワインを楽しんでもらうことを目的としたものだ。
認定されたショップでは
通常のラインナップに加え バックヴィンテージや希少な限定品なども販売する。
「ワイン王国」より抜粋
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当店の実店舗
カーヴ・ド・ヴァン・エレヴァージュが
ルイ・ジャド公認ショップとして認定され
私よこは
ルイ・ジャド宮崎支部
宣伝隊長兼販売促進営業部長代理
として拝命仰せつかりました。
↑肩書がなげぇ
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爆発的に価格が高騰するブルゴーニュですが
コート・ドール全域に畑を抱える
ルイ・ジャドは
2021年、霜害で70%が打撃を受けました。
ここ半世紀で最悪の事態となり
収量は例年の4分の1ほど...
昔からワインを愛するお客様たちから
なんでこの村がこの価格や(*´Д`)泣
という悲痛な叫びもよく耳にします。
特級畑や1級畑などのグラン・ヴァンは
「近い将来手の届かない存在になる」
と数年前から言われていますが
いよいよ現実味を帯びてきました。
そこで注目されるのが
バックヴィンテージ
ですよね('Д')
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今回ご案内致しますのが
ルイ・ジャド公認ショップ限定販売
としてリリースされます
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各1本/計6本(専用木箱入り)
58,000円(63,800円消費税込)
トゥーロンの畑は、ボーヌ市街の西、北側のプルミエ・クリュと南側のプルミエ・クリュを分ける緩やかな斜面上にあります。
ボーヌ村にはグラン・クリュはありませんが、36のプルミエ・クリュがあり、トゥーロンはこの村のプルミエ・クリュの典型と言われており、評価の高い畑の一つです。
芳醇さとフィネスを併せ持つワインとなります。
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各1本/計6本(専用木箱入り)
65,000円(71,500円消費税込)
畑はボーヌ村の中心部、プルミエ・クリュ トゥーロンの斜面上方に位置します。
立地条件に恵まれたこの畑は南東向きで、標高は約260m、急な斜面上にあります。土壌はそれほど深くなく、石が多く見受けられます。(Crasは「採石場」という意味があります。)
深みのあるアロマ、滑らかなタンニン、繊細な味わいが見事に調和したワインです。
Domaine Gagey
ドメーヌ・ガジェ
現在、メゾン・ルイ・ジャドの経営にあたっているガジェ家が代々所有するブドウ畑です。グラン・クリュにはクロ・サン・ドニやエシェゾー、プルミエ・クリュではボーヌ・オー・クラやグレーヴ、サヴィニー・レ・ボーヌのレ・ゲットなどがあります。
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2013年
7月終わりの雹害でブルゴーニュ全体で2,000haダメージを受けましたが、ブドウ樹の成長がかなり進んでいたので影響は少なく済みました。収穫は9月末〜10月初めと遅めとなりました。 酸が高めの、寒い年のクラシックなワイン。
2014年
6月末に雹害があり、2013年よりは軽かったが、ブルゴーニュ全体で1,000haダメージを受けました。 9月初旬に収穫。エレガントで赤白ともにバランスに優れ、早いうちから楽しめるヴィンテージ。
2015年
7月に40℃を超える猛暑が続き、収量が25〜30%減りました。8月は22〜25℃で穏やかになり救われました。 暑かったので、タンニン、ストラクチャーがしっかりしており、力強いヴィンテージ。 赤は特に長期熟成が期待できます。
2016年
4月の遅霜でブルゴーニュ全体の90%の畑が何らかの影響を受けました。品質は素晴らしいが量が非常に 少ないヴィンテージ。赤白ともに、スムース、シルキー、エレガントで、2014ヴィンテージと2015ヴィン テージの間の印象です。
2017年
2017ヴィンテージの収穫は総じて素晴らしく、2015ヴィンテージと似ているが、やや酸が多い印象です。 暑かったのでよく熟しストラクチャーがしっかりしています。8月に気温が下がったので、程よい酸も 得られました。収量が数年ぶりに平年並みに戻った年でもあります。
2018年
4月から9月にかけた例外的なレベルの陽光は、このヴィンテージの品質を確かなものにしました。 収穫時に完璧なレベルまで成熟が達していた結果、芳醇なワインとなりました。
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ボーヌ村は南がポマール村、北がサヴィニー村に隣接しており、36のプルミエ・クリュを有します。
ベースとなる土質は石灰岩ですが、石灰質の母岩の上で構成される表土の土質によって、香りや味わいにバリエーションが生まれます。
北部にあるプルミエ・クリュの土壌は南側に比べ粘土質の比率が低くやや砂利がちで、よりソフトでエレガント、なめらかなタンニンのワインが生産されます。
一方、中央部から南部にあるプルミエ・クリュの土壌は粘土質の比率が高く、しっかりしたタンニンと骨格のあるワインが生産されます。
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同一の畑の複数ヴィンテージを比較することで、それぞれのヴィンテージの個性をご確認いただけるセットです。
テロワールとともに、ヴィンテージの個性も尊重したワイン造りを大事にするルイ・ジャドならではの、貴重なセットを是非お楽しみください!!
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レゾナンスはルイ・ジャド社が初めて海外で展開するプロジェクト。
2013年4月、42年間メゾン・ルイ・ジャドでワイン造りを指揮したジャック・ラルディエールとチボー・ガジェは、ピノ・ノワールの銘醸オレゴンのウィラメット・ヴァレーのヤム・ヒル・カールトンにあるレゾナンス・ヴィンヤードと名付けられたブドウ畑の調査に出かけました。
彼らはすぐにこの場所との深いつながりを感じ、この畑のブドウを使ったワインを
試飲した後、ジャックはこう言いました。
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メゾン・ルイ・ジャド初のブルゴーニュ以外のワイナリーの名前は、元々の畑名であり「共鳴」を意味する「Resonance(レゾナンス)」としました。
英語とフランス語で同じ意味を持つ「Resonance」は、これから起こる多くの素晴らしい出来事を連想させました。
現在は、元々ルイ・ジャド社のボーヌのサブリエール醸造所にてアシスタント・ワインメーカーを担っていたギョーム・ラルジュが、ジャック・ラルディエールと協力しながら、ワイン造りを行っています。
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