【NV】アンリ・ボノー レ・ルーリエ Henri Bonneau Les Rouliers

商品概要
生産地 フランス/コート・デュ・ローヌ
ブドウ品種 グルナッシュ主体 サンソー
タイプ 赤ワイン/ミディアムボディ
容量 750ml

世界中の愛好家が探し求めるパプの頂点
2016年に亡くなったアンリ・ボノーは伝説となりました。フランスを代表する偉大な造り手の一人として、シャトー・ヌフ・デュ・パプの頂点に立つとまで言われたアンリ・ボノーは、ボトリングするのに理想的な状態になるまで5〜6年、場合によってはさらに長い間、ワインを樽で熟成させていました。そのワインは希少性が高く、フランス国内でも入手困難と言われています。

レ・ルーリエは詳細があまり明かされていない、複数のヴィンテージのブレンドによって造られるキュヴェです。スタンダードワインと侮るなかれ、その味わいは並のヌフ・デュ・パプを凌駕する品質。「さずがアンリ・ボノー」と脱帽せざるをおえません。

古典的製法で造られるボノー・スタイルを如実に表現した見かけたら「即、手にするべき」逸品です。

輸入元:株式会社アルカン

価格 : 8,800円(税抜8,000円)
ポイント : 88
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生産者情報
 



 
Domaine Henri Bonneau
ドメーヌ・アンリ・ボノー
 
King of Châteauneuf-du-Pape


1938年に生まれたボノーは17世紀にまでさかのぼる栽培農家の12代目。1956年に村の中心にあるセラーでワイン生産を始めました。小区画を集めた計6ヘクタールの畑からグルナッシュ主体でクノワーズ、ムールヴェードル、シラー、ヴァカレーズをブレンドし、スタンダードキュヴェ、マリー・ブーリエ、レゼルヴ・デ・セレスタンと、例外的な年だけに仕込むキュヴェ・スペシャルの4種を生産しました。キュヴェの違いは熟成による変化とテロワールで、瓶詰め時決めていました。





低収量、遅摘み、セメントタンクでの全房発酵により、芳醇な香りで、深みと力強さがあり、熟成にも耐えうるワインを造り出しました。10年以上のフードル(大樽)、ドゥミ・ミュイ(中樽)、ピエス(小樽)を組み合わせて熟成させる伝統的な醸造で、澱引きの回数は少なく、飲み頃と判断されたら瓶詰めを開始。

1996年は6年後の2002年にリリースしましたが、出来に満足せず、半分はネゴシアンに売却。ヌフ・デュ・パプの頂点に君臨した旧友ジャック・レイノーのシャトー・ラヤスと並ぶ古典派で、シャトー・ヌフ・デュ・パプで最も高値で取引されました。生産量は200から300ケース。





 


 

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