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【2017】ドメーヌ・シャンソン ボーヌ 1er Cru クロ・デ・フェーヴ Domaine Chanson Beaune 1er Cru Clos des Fèves Monopole

商品概要
原産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
タイプ 赤ワイン/ミディアムボディ
容量 750ml


ボーヌの老舗メゾン

ボーヌ プルミエ・クリュの中心に位置するドメーヌ・シャンソンのモノポール畑。

この「クロ・デ・フェーヴ」は14世紀にはすでに、ラテン語の「Fae」として知られていました。

よく馴染んだ樽香とエレガントなタンニン。

赤い果実と苦味やバニラのまじりあった非常にフレッシュ感のあるアロマが香ります。

ゆったりとしていて骨格のあるワインです。


【輸入元:株式会社アルカン】


 
価格 : 11,220円(税抜10,200円)
ポイント : 112
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生産者情報


 




 
Domaine Chanson
ドメーヌ・シャンソン



ブルゴーニュで産出されるワインを、フランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが1750年にシャンソンを設立。

ボーヌでも1、2を争う歴史あるメゾンとされています。

1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、1999年、ボランジェ・グループがこのメゾンを買収し、以来、畑やカーヴに大きな投資が行われてきました。

シャンソンは、ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、ペルナン・ヴェルジュレス、コルトンの丘陵地にグランクリュとプルミエクリュ、合わせて38haの畑を所有しており、その中には、プルミエクリュの“クロ・デ・ムーシュ”(4.5ha)や、モノポールの“クロ・デ・フェーヴ”(3.8ha)、グランクリュの“コルトン・ヴェルジェンヌ”(0.60ha)が含まれています。

所有する畑から収穫されるブドウで造られる「ドメーヌ・ワイン」以外にも、シャンソンが求めるクオリティー水準に達するブドウを厳選した栽培農家から買い取り、それぞれのテロワールをあますところなく表現した、幅広いアペラシオンのワインを生産しています。






徹底した品質管理下で行われる全房発酵

赤ワインは、アロマが最大限表現されるよう、伝統的な醸造方法を用います。

現在では一部の有名ドメーヌでしか行っていない「全房発酵」です。

除梗をせずに梗も含めて発酵することによってフローラルでスパイシーかつエレガントに仕上がります。

全房発酵を行うには、果実だけでなく、梗や種、果皮がしっかりと成熟してから収穫する必要があるため、通常の収穫より1週間後に収穫しなければなりません。

収穫時期を通常よりも遅らせるということは、天候等のリスクを伴いますが、完璧な状態で全房発酵をするには必要不可欠です。

また、梗に含まれるセルロースの働きでアルコール分子が吸着され、結果としてワインのアルコール度数が1.5%程さがるので、強すぎず、繊細でエレガントなワインとなります。







 

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