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【2020】ドメーヌ・デュブルイユ・フォンティーヌ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ Domaine Dubreuil Fontaine Corton Charlemagne Grand Cru

商品概要
原産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウ品種 シャルドネ100%
タイプ 白ワイン/辛口
容量 750ml


ファンに愛され続けるいぶし銀ドメーヌ

ペルナン・ヴェルジュレス村を中心に優れた自社畑を20ha所有。

常にこの村最高峰の造り手として名声を得てきた、130年以上の歴史を持つ老舗。

白はコルトン・シャルルマーニュと赤はコルトンのグラン・クリュを所有。

赤は同じアペラシオンでもぺリエール、ブレッサンド、クロ・デュ・ロワと3つの畑を別々に仕込み、それぞれのテロワールの違いが際立つ秀逸な造りをする。

ワインは力強さや濃縮されたものよりエレガントさを求めており、赤い果実と土の香りのあるキメの細やかさが特徴です。


Corton Charlemagne Grand Cru

美しい澄んだ金色で、時間とともに琥珀色の色合いになります。

その香りの花束は、エキゾチックなフルーツ、柑橘系の果物、パイナップル、蜂蜜、トーストしたアーモンド、シナモン、さらにはバターの香りの豊かさ。

フレッシュさ、そして長くバランスのとれたミネラル感を伴うフィニッシュが、熟成の可能性を秘めたこのワインの特徴です。


【輸入元:豊通食料株式会社】






価格 : 29,150円(税抜26,500円)
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生産者情報


 




 
Domaine Dubreuil Fontaine
ドメーヌ・デュブルイユ・フォンティーヌ



1879年、ピエール・アルビネが設立。その後ドメーヌは娘婿のジュリアン・デュブルイユ・アルビネに委ねられ、その息子ピエール・デュブルイユ・フォンテーヌによって拡大されました。

ドメーヌ元詰は1930年代から始められ、4代目にあたるベルナール・デュブルイユから引継いだ、現当主の5代目にあたる娘のクリスティーヌ・グリュエール・デュブルイユが、その夫のニコラ・グリュエールと共に栽培、醸造を行っています。







リュット・レゾネで栽培。有機肥料を使い、除草は鋤入れで行なっていますが、肥料は余り与えないようにされています。醸造場はペルナン村の急斜面という自然の利を生かした理想的な設計の3階建。

3階が醸造場、2階がカーヴ、1階が瓶詰ライン・ストック置き場になっており、ワインが痛まないように作業は上階から下階へと重力で流れてゆくグラヴィティ・システムが採用されています。

ブドウは、手摘みで収穫され、赤用のブドウは100%除梗され、破砕されます。発酵は二重構造で温度調節の容易な開放式ステンレスタンクで行われ、最初の3日間は低温浸漬されます。

発酵は、最高30〜32度で期間は10〜12日間。

終了後、約5日間のマセラシオンを行って圧搾され、樽へ移されますが、新樽比率は10〜 15〜18ヶ月熟成され、澱引はマロラクティック発酵終了後まで行われません。

最初の澱引までSO2を加えないという方法を取っていますが、これは「天然酵母の力を引き出せる」からだといいます。







20haに及ぶ所有畑は、本拠地のペルナン・ヴェルジュレスを筆頭にサヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトンといった近隣の村だけでなく、先代のベルナールがポマール村の女性と結婚したため、ボーヌの街を挟んでやや遠隔地ながらポマール、ヴォルネイも所有しています。

グラン・クリュはコルトン・シャルルマーニュとコルトンの2つ。とりわけコルトンは同じアペラシオンでもぺリエール、ブレッサンド、クロ・デュ・ロワと3つの畑を別々に仕込み、それぞれのテロワールの違いが際立つ秀逸なワインを造り続けています。







 

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