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【2019】ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー 1er Cru ブラン ラブルセ Domaine de Villaine Rully 1er Cru Blanc RABOURCE

商品概要
原産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウ品種 シャルドネ100%
タイプ 白ワイン/辛口
容量/アルコール分 750ml/14.5%

待望のセカンドヴィンテージ

高名な醸造家オベール ド ヴィレーヌが1971年に自身のドメーヌとして始めました。

1986年からビオロジック栽培に取り組み、1997年に認証を得ています。

2018年がファーストヴィンテージ。

ラブルセはリュリーの北に位置する1級畑で、白い粘土質土壌。斜面最上部にあり、陽当たりが良く暑い畑です。

フードルの新樽で醸造、熟成。

涼やかな柑橘系果実とモモなどの果実にフローラル、ほのかにトーストのニュアンス。

口あたりは繊細で丸みがあり、エレガント。

レモンの皮を思わせる爽やかな香りが豊かに続きます。
 
【輸入元:株式会社ファインズ】



 
 
価格 : 10,340円(税抜9,400円)
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生産者情報



 

アリゴテの魅力を世界に発信

Domaine de Villaine
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ


「自分の力でドメーヌを興してみなさい」

DRCの共同経営者のひとり、オベール・ド・ヴィレーヌ氏は若かりし頃、父にこう言われたと言います。名声をほしいままにする名家に生まれた氏が選んだのは、名声に最も縁遠いとさえいえるブーズロン村でした。

居を構えた当時は村の名をAOCに冠することさえ許されていなかったという貧しい村。

ドヴィレーヌ氏は「酸っぱくて青臭い」とみなされていたアリゴテ種がこの地ではよく熟し、そのテロワールを見事に表現することを見出しました。

その後ドヴィレーヌ氏の努力により、「ブーズロンAC」 はアリゴテ種唯一の村名ACとして認められるに至ったのです。



 

現在は甥のピエール・ド・ブノワに全権が委譲され、「この家系ならではの」厳格さをもって、テロワールやワインと向き合っています。

アリゴテはその昔コート・ドールの丘を支配していたが、シャルドネにその座を奪われ、理想の地であるブーズロンにたどり着きました。

「格下」とみなされるコート・シャロネーズという産地やアリゴテ種が立派な「テロワールのワイン」となりうることを証明するためにまさに全身全霊を傾けています。

事実、ブーズロンのオールドヴィンテージは、下手なピュリニー・モンラッシェよりきちんと熟成し、気品を備えています。 周囲は「ロマネ・コンティの家系だから」とすべてを色眼鏡越しに見ます。

移り住んだ頃は嫌がらせをされたことも多かったらしい。しかし彼には名家の奢りは一糸もありません。ヴォーヌ・ロマネの偉大さを知るが故の謙虚さ。きっとこの瞬間もシャロネーズのことで頭がいっぱいなことでしょう。



 

アリゴテとシャルドネの畑を約15ha、ピノ ノワールの畑を約6ha所有しています。

ビオロジック農法を実践し、1986年にカリテ・フランスの認証を受けています。

選定を厳しく行い、芽かきやグリーンハーヴェストを行い、テロワールに忠実なワインを造るために、収量をAOCの規定よりも20%低く抑えています。

収穫はすべて手摘みで、厳しい選果を行っています。




 

 

  

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