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【NV】クリュッグ グランド・キュヴェ KRUG GRANDE CUVEE 171 EME EDITION

商品概要
原産地 フランス/シャンパーニュ
ブドウ品種 ピノ・ノワール45%、シャルドネ37%、ムニエ18% 
タイプ シャンパーニュ/辛口 
容量 750ml

クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションは、12年の異なる収穫年 から、131種類ものワインをブレンド。

2015年に収穫されたブドウを中心に構成されています。

今回の171 エディションのブレンドのうち、リザーブワインが全体の42%を占めており、クリュッグ グランド・キュヴェに欠かせない豊潤さや柔らかな印象を際立たせています。
価格 : 45,320円(税抜41,200円)
ポイント : 453
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生産者情報



 
Krug
クリュッグ
 
他にはない味わいを夢見た初代の考えを貫き、1843年の創業以来6世代にわたり伝統の製法を忠実に守り続けるクリュッグ家。

芸術にも喩えられるアッサンブラージュと7年もの長く静かな熟成を経て、独特の深く複雑な味わいが生まれます。

1903年
王室御用達の栄誉に輝く


1840年半ばから1860年半ばにかけシャンパーニュの輸出量は倍増し、クリュッグの売り上げも伸びましたが、ポール・クリュッグは、販売量よりも品質で知られるメゾンとしての地位を確立させることに努めました。

こうした努力が実り、1903年クリュッグは初めて英国王室御用達のシャンパーニュメゾンとして認定を受けました。以後 各国の王室御用達の認定を受けています。

1971年
メニル・シュール・オジェ村の畑を購入


創業者ヨーゼフがその名を口にしていたメニル・シュール・オジェ村は、ランスから35キロ離れたところにあるシャンパーニュで名高い村のひとつであり、素晴らしいシャルドネの名産地として知られています。

1971年、アンリ、レミ クリュッグ兄弟のもとにメニルの15エーカー(6ヘクタール)ほどの畑が売りに出されたというニュースが届きます。

2人は畑を見るまでもなく、電話でのやりとりだけで購入を決めたとのことです。

1972年
卓越したシャンパーニュにふさわしいボトル


1972年アンリ、レミ クリュッグ兄弟は、それまで使われてきたボトルがその中身の素晴らしさに適していないのではないかと感じていました。卓越したシャンパーニュには卓越した形状が必要だと考え、 新たにクリュッグのスタイルを体現したボトルデザインを考案します。

同年クリュッグ プライベート・キュヴェはクリュッグ グランド・キュヴェとして生まれ変わりました。


1976年
ピノ・ノワールとの出会い


1976年シャンパーニュ地方のアイ村でつくられた品質の高いピノ・ノワールに関心したアンリ、レミ クリュッグ兄弟はそのピノ・ノワールを使った実験を行います。

彼らはクリュッグ家の型にはまらないパイオニア精神を受け継ぎ、その精神を最大限に発揮します。クリュッグ グランド・キュヴェと同じように、ヴィンテージの概念を超えた創造的な姿勢でロゼに臨み、新たなシャンパーニュのアイディアに生命を吹き込んでいきました。

それまでのロゼとは全く異なる手法で新しいシャンパーニュ造りに取り組み、クリュッグ ロゼを生み出したのです。こうして1976年のピノ・ノワールは収穫されました。

1986年
クリュッグ クロ・デュ・メニルの登場


クリュッグ クロ・デュ・メニルが生まれたのは、この石垣で囲まれた畑のブドウからつくられるワインの風味が非常に豊かであり、この畑のワインだけで優れたシャンパーニュを生み出す力を持っていたためです。

「二人はこのシャンパーニュと恋に落ちたのです」と、アンリの息子であるオリヴィエは語ります。 アンリとレミのサヴォアフェールによって磨き上げられたクリュッグ クロ・デュ・メニルには、個々のワインへの細やかな気配り、労を惜しまずじっくりと行われた分析、そしてバランスへの配慮、テイスティングを行いブレンドするプロセスなど、クリュッグならではの細部へのこだわりに加え、最終的な製造の過程で発揮されるクリュッグ家独特の直感が反映されています。




 


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