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【2021】シモン・ビーズ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er Cru ルージュ Simon BIZE Savigny-les-Beaune 1er Cru Rouge

商品概要
原産地 フランス/ブルゴーニュ
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%
タイプ 赤ワイン/ミディアムボディ
容量/アルコール分 750ml/12.5%


驚くほど緻密で繊細なワインを生み出す
ドメーヌ・シモン・ビーズ。



サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。

ドメーヌの創設は1880年で初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めました。

1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。

ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていきました。

そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリック。

彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。

1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました「。

そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。

長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。

以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。

 
テイスティングコメント


Savigny-les-Beaune 1er Cru Rouge 2021

2021年は収量減の影響から『Les Talmettes』『Les Fournaux』『Les Marconnets』の1級畑のブレンドによりリリースされました。

ラズベリー、プラム、甘いスパイス、花びら、オレンジの皮の香りがします。

ミディアムボディからフルボディ、肉厚でレイヤードで、今は凝縮していて、確かにかなり張り詰めていて内向的ですが、瓶詰めまでには肉付けされると思います。

William Kelley, The Wine Advocate


【輸入元:株式会社ラック・コーポレーション】




価格 : 16,830円(税抜15,300円)
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生産者情報






驚くほど緻密で繊細なワイン

Simon BIZE
シモン ビーズ



サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。

ドメーヌの創設は1880年。初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めました。

1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。

ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていきました。







そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリック。

彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。

1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。

そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。

長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界、以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられてます。







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