テロワールを表現する話題の生産者
クラマンで1905年に設立されたドメーヌ。
現当主は4代目のオレリアン・スェナン。
アグラパールをはじめ注目の造り手らからなるグループ
「テール・エ・ヴァン・ド・シャンパーニュ」の会に新たな生産者として初めて入会を許された話題の生産者。
Making
手摘みしたブドウを選果後、空気圧プレスで丁寧に絞る。
自生酵母のみを使用し区画別に発酵後、澱とともに6〜9ヶ月間熟成。
木樽は30%使用。樽は6〜7年使用したアカシア樽。
アッサンブラージュし、ボトリング。
瓶内2次発酵後、36ヶ月熟成。無清澄無濾過。
デゴルジュマン時のドサージュは4g/L。
Tasting comment
クラマンの頭文字Cとシュイィの頭文字Cを合わせてC+Cと命名されたキュヴェ。
土地の味わいをストレートに表現したい、そんなオーレリアンの感覚が生み出した味わいはミネラル感。
スェナンのワインには塩味を感じさせるものも多いがこのC+Cもその代表といえるシャンパーニュのひとつです。
【輸入元:木下インターナショナル株式会社】